淡路島(淡路市・洲本市・南あわじ市)でタンスを処分する方法と費用

粗大ごみの処分

淡路島(淡路市・洲本市・南あわじ市)でタンスを処分する方法と費用

今回は、淡路島(淡路市・洲本市・南あわじ市)でタンスを処分する方法と費用を各市(淡路市・洲本市・南あわじ市)ごとにご紹介します。

まずは、下記表をご覧ください。

処分方法 淡路市 ※手間
市による個別回収× 行っていない
解体・分別後家庭ゴミとして出す〇 可能 例:45L袋10枚で440円× 45リットルの袋に入るように解体や切断を行う必要があるため、かなり大変
収集場へ粗大ごみとして出す〇 月に1度エコプラザで無料収集あり、そのほかにも奥畑粗大ごみ処理場・夕日が丘クリーンセンターにて有料にて処分可能△ 家具の運び出しや運搬など、一人では難しく、トラックなどの車両が必要な場合もある
処分方法洲本市※手間
市による個別回収〇 市による個別収集を行っている(有料)× 電話予約、回収シールの購入、指定場所への運び出しなど手間が多い
解体・分別後家庭ゴミとして出す〇 可能 例:45L袋枚で400円× 45リットルの袋に入るように解体や切断を行う必要があるため、かなり大変
収集場へ粗大ごみとして出す〇 奥畑粗大ごみ処理場・夕日が丘クリーンセンターにて有料にて処分可能△ 家具の運び出しや運搬など、一人では難しく、トラックなどの車両が必要な場合もある
処分方法南あわじ市※手間
市による個別回収〇 市よる軒先回収を行っている(有料)× 電話予約、回収シールの購入、指定場所への運び出しなど手間が多い
解体・分別後家庭ゴミとして出す〇 可能 例:45L袋20枚で660円× 45リットルの袋に入るように解体や切断を行う必要があるため、かなり大変
収集場へ粗大ごみとして出す〇 奥畑粗大ごみ処理場にて有料にて処分可能△ 家具の運び出しや運搬など、一人では難しく、トラックなどの車両が必要な場合もある

上記の表は、ご自身で市による回収を依頼したり、粗大ごみ処理施設を利用する方法です。

市に依頼するため、料金的には1番安価で処分が可能ですが、大きなタンスを移動させるのが困難な場合や、忙しく時間がない場合など、その他にもいろいろな条件があるため利用が難しいのがデメリットです。

そのほかにも、下記のような方法がございます。

処分方法費用の目安手間
新品購入時に引き取り購入先によって異なる〇 新品購入したタンスと引き換えに持って行ってもらえるため手間はかからない
出張買取 基本0円以上(タンスに価値があれば買取される)〇 持って行ってもらえるので手間はかからない
個人売買(メルカリやヤフオクなど)基本0円以上(タンスに価値があれば買取される)× 家からの運び出しや発送などの手間がある
不要品処分業者一般的な不要品処分業者 15,000~20,000円前後〇 持って行ってもらえるので手間はかからない

なお、淡路島の便利屋”オールイン”なら、タンスを簡単に処分できます!

処分方法費用の目安手間
淡路島の便利屋”オールイン”タンス1つ5500円~◎ タンスを置いている場所から運び出しをするため手間がかからない

タンスを処分するのが面倒で
業者に丸投げしたい方は
淡路島の便利屋”オールイン”にお任せください。

タンスの処分は5,500円~で対応できます!

一番安く処分方法は、

  • 淡路市の方であればエコプラザに持ち込む
  • 洲本市の方であれば解体して袋に詰めるか、粗大ごみ処理場に持ち込む
  • 南あわじ市の方であれば解体して袋に詰めるか、粗大ごみ処理場に持ち込む

です。

しかし、タンスを解体して袋に詰めるのは現実的ではなく、また大きなタンスを一人で搬出して回収場所などに持っていくのも大変なものです。

この記事では、淡路島(淡路市・洲本市・南あわじ市)でタンスを処分する際に、できるだけ費用と手間の面から、どれを選ぶのがおすすめについて紹介します。

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自分で解体・分別して家庭ゴミとして処分する


タンスを自分で解体して、木材を燃やせるごみ、取っ手や蝶番などの金属部分は燃やせないごみに分別し、各市の収集袋に入る大きさにカットすると家庭ごみとしてゴミ捨て場に出すことが可能です。

淡路島(淡路市・洲本市・南あわじ市)の一番大きなゴミ袋は45リットルサイズのため、タンスを解体して45リットルサイズの袋に収めようとすると大きな労力が必要となります。

また、袋の枚数も20~30枚以上使用することになると思うので、袋代が1200円以上かかることが考えられます。

大きな労力が伴うわりに袋代もそれなりに発生するので、あまりおすすめできる方法ではありません。

市による個別回収を依頼する

市によっては、自宅に個別回収してもらえるサービスもあります。

残念ながら淡路市は個別回収サービスはありませんが、洲本市・南あわじ市であれば個別回収サービスがあります。

洲本市のタンス個別回収サービスの流れ

手順       内容       備考
処分したいタンスの個数・寸法を確認する回収予約をする際に必ずタンスの個数・寸法を聞かれます
収集予約をする
電話・WEBどちらでも予約が可能です。
電話で予約する場合は、0799-24-5374(大型ごみ回収受付センター)に電話し、収集日・収集場所の調整します

WEBで予約する場合は、下記URLよりご予約ください。

洲本市大型ごみ受付センター
【洲本市公式】洲本市で出す大型ごみ回収の受付サイトです。
粗大ゴミ処理券を購入する電話またはWEBにて予約をした際に確認した分の粗大ごみ処理券を購入します。
処理券は1枚300円で販売しているので、店頭では粗大ごみ処理券の総額を伝えて下さい。
なお、粗大ごみ処理券は洲本市の指定ごみ袋取扱店で取り扱っています。
処理券を貼り付けのうえ、予約受付時に決めた指定の場所へ粗大ゴミを出す購入してきた処理券に受付番号を記入し、処理するタンスに貼り、受付時に決めた場所に出しておく。

南あわじ市のタンス軒先回収サービスの流れ

手順内容備考
処分するタンスの寸法、数量を確認する予約の電話をする際に必ず聞かれます。
収集を予約する収集予約は電話での予約のみとなっております。
0799-43-5214(南あわじ市環境課)に電話し、処分したいタンスの個数・収集日・収集場所の調整します。
収集日にトラックが横付けできる場所まで粗大ごみを出しておく電話予約が無事に完了すれば、収集依頼日にトラックが横付けできる場所まで粗大ごみを出しておきます。
後日送られてくる納付書で料金を支払って完了収集が終われば、後日にタンスの重さに応じた納付書が送られてきます。
その納付書で市役所や納付書記載の金融機関で料金の支払いを終えれば完了となります。
なお、料金は、10kgあたり320円です。

なお、南あわじ市の軒先回収を利用する際は、

  • 引越しや家屋整理等で出た大量の粗大ゴミは収集できない。
  • 収集に来てもらえるのは毎週水曜日、金曜日、毎月第2日曜日の午前中のみ。(時間指定はできない)

といった注意点もあるので、事前に確認が必要です。

自分で運搬(各市のごみ処理施設に持ち込み)する

淡路島(淡路市・洲本市・南あわじ市)には、各市によってタンスを持ち込みできるゴミ処理施設があります。

持ち込み場所淡路市洲本市南あわじ市
エコプラザ     〇                        淡路市に5か所あり
月に1度、タンスを無料で引き取ってくれる 
×                      洲本市にエコプラザは無し×                      南あわじ市にエコプラザは無し
夕日が丘クリーンセンター
タンスを事前に長さ1m以内、厚さ10cm以内の板状に解体すれば10kgにつき 130円(税込み)で引取り可能 
×                     淡路市から出たもののみ持ち込み可能のため利用不可×                     淡路市から出たもののみ持ち込み可能のため利用不可
奥畑粗大ごみ処理場
持ち込み可能
100キロ 1600
円~

持ち込み可能
100キロ 1600
円~

持ち込み可能
100キロ 1600
円~

自分で持込みができる方は、各市に設けられた処分施設に持ち込むのがおすすめです。

ただ、タンスを運搬するための人手や大きな車が必要なので、どちらも用意できない場合は他の処分方法を検討しましょう。

新品購入時に引き取ってもらう

新しくタンスやその他家具を購入する場合、購入店によっては、配達時に古いタンスを無料または有料で引き取ってくれる場合があります。

購入店舗費用条件
ニトリ4400円(税込み)1回の配送につき
ベルメゾン無料41,800円以上で送料7,150円の対象商品を購入した場合のみ
ディノス無料41,800円以上で「大物配送」「特大物配送」送料の対象商品を購入した場合のみ

上記の表のように引取りのサービスはありますが、タンスを買い替えする予定がない方にはおすすめできない方法です。

もし、新しくタンスなどの家具を購入検討されている方は、購入予定の店舗に確認してみましょう。

リサイクルショップに出張買取してもらう

自分でタンスを搬出するのが難しい場合は、リサイクルショップに出張買取してもらうのも一つの手です。

ただ、どんなタンスでも買い取ってくれるわけではありません。

  • 有名な高級家具ブランド
  • アンティーク物
  • 購入間もないタンス

などは買取してもらえる可能性がありますが、上記以外のタンスであれば正直買取してもらうのは非常に難しいのが現状です。

その場で引取りをお願いした場合、引取り費用が発生する場合もありますが、ダメもとで出張買取をお願いするのも一つの手段です。

フリマアプリなどの個人売買サイトを利用する

メルカリ・ヤフオク・ジモティーなどのフリマアプリなどを利用してタンスを処分する方法もあります。

ただ、タンスとなると発送の手間がかなり大変です。

引取りに来てくれる人が見つかればスムーズに処分できますが、出品してから売れるまで時間がかかる場合もあるため、タンスをフリマアプリに出品するのはデメリットの方が大きいかもしれません。

一番手間なく処分したい人は”オールイン”におまかせください

一番手間なく処分したい人は、淡路島の便利屋”オールイン”におまかせください。

タンスの処分お手伝いは5,500円~で承っています。

※タンスの大きさや搬出場所などによって金額は変わります。

なお、お見積りは無料なのでお気軽にご相談ください。

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